2009-04-24 第171回国会 参議院 決算委員会 第5号
そうすると、今おっしゃいましたように、そういった枠の中でこれは自分の枠だというようなことがあったのではないかということで、昨年の改善策の中で、そういうことがなくて、この経費を効率的、合理的に使うために、報償費につきましては、その使用、配分、これは大臣官房において大臣官房長が一括的に管理をして適宜適切な資金配分をしていこうということで改善策を取らせていただいたところでございます。
そうすると、今おっしゃいましたように、そういった枠の中でこれは自分の枠だというようなことがあったのではないかということで、昨年の改善策の中で、そういうことがなくて、この経費を効率的、合理的に使うために、報償費につきましては、その使用、配分、これは大臣官房において大臣官房長が一括的に管理をして適宜適切な資金配分をしていこうということで改善策を取らせていただいたところでございます。
それの使用配分については日本政府の意思も十分参酌をしてもらうということでございますけれども、現実には想像したほどの避難民が湾岸戦争によっては起こらなかったということでございまして、この拠出金がまだ一部プールされております。その中から一千万ドルをクルド族の難民対策として拠出するという日本政府の意思を伝達したということに御理解をいただきたいと思います。
しかし、資金の使用配分等については対象別に予算総則に掲げまして、御審議をいただくことにしたのでございますから、そういう趣旨から見れば、私はさっき必要にして十分と申しまして御批判をいただきましたが、ただいまのところにおいては非常に前進した考え方ではないか。
通達の内容は、第一点が、少ない水でございますから、その使用配分についての指導を行なうという点が第一点でございまして、第二点といたしましては、揚水機等をこの際全面的に動員いたしたいということでございます。この点につきましては、当該県で間に合わないものは、全国的にあっせんを申し上げまして、積極的に水不足に対して御援助を申し上げるということで進んでおる次第でございます。第三点は、栽培関係でございます。
従いまして、成立さしていただいた予算の使用配分につきましては、今おっしゃったような趣旨も含めて、変なことにならないように活用をはかりたいということを今相談もいたしております。将来に向かってもそういう考慮を払いつつ、お示しのような方向をとりたいと思います。努力をいたします。
○小川(豊)委員 これは今事情を聞けばいろいろやむを得ない事情があったからこうなった、これはわかりますが、これを見ていくときに、不用額がこういうふうに多額に出てくるということは、予備費の使用、配分、そういうことを十分に考慮しなければならぬ点があるのではないかと思う。 それから、これとは関係なくお聞きするのですが、この全般を見ていくときに、支出とか支弁とかいう言葉が使われておるが、この相違。
一つの理由は、本来現行法による繰り越しの規定というものは、ごく自然の姿において不用に帰したもの、使用配分をしなかった場合、残が残った場合、こういう場合において初めて三十三年度に繰り越されるという数字になるわけでございますが、正直なことを申しますと、このたびの八十六億というものは、不用に帰したのでなしに、わざとこれを三十二年度から公債費対策に使おうという特別の意図をもって、わざと残したものである。
そこでわれわれといたしましましては、その苦しい状態の国鉄の経理の中でどういうふうに使用配分していったらいいか、足らないものについては、国家財政の許す範囲内でできるだけの資金を追加していかなければならない、こういう見地で検討をしたわけでございます。
お話の国の療養所、病院に対する整備の予算との関係において、どういうようにこの使用配分をきめるかというような御質問でございますが、御承知のように国の施設を直接いろいろ手直ししたり、あるいは増築をいたします場合には、国家の予算として支出に計上しなければいけないのでございまして、その予算書を国会の承認を得なければ私ども何ともできないのでございますので、ただいまのこの法律改正のことによりましては、この金を国